2020/11/21
Brompton用ContinentalタイヤContact Urban取り付け(&仏バルブ化)
来ました
前に書いた通りですが、タイヤがBikeinnから届きました。2週間くらいかかったかな?写真がブレちゃって申し訳ない。

耐バンク性能に優れているようです。

もう1枚ラベルが張ってあり、こちらはタイヤの装着方法。かえって分かりにくいような...

その裏には仕様が書かれていますが、最大気圧8bar! 8barも入れたら跳ねちゃって大変だと思います。

ブロンプトンが古いんだよ
さて、Bromptonの標準リムは米式チューブ対応ですが、いろいろ考えると仏式の方が便利です。ところが米式のバルブステムの方が仏式より太いので、シムをかまさないといけません。それで、ここにこんなものがお薦めされていたので買ってみた、というのは前回も書きました。
ところが……ご覧ください。

……分かりにくい上に、リムテープ裂けてる……。ではリムテープを剥がします。で、このアダプターをインサートすると……

Bromptonの標準リムがダブルウォール化したのは2013年。僕のは2009年製のはずなので、シングルウォールなんですね。あいやー。
とりあえずリムテープを張り直して……。テープはいつものTESA 4289です。3M 8898でもいいと思います。

で、タイヤの脱着はなんなく素手でできまして、こんな感じに普通に収まりました。良かった良かった。

ちなみに、Schwalbeのチューブ、バルブコアが外れるタイプですが、販売状態でバルブコアが緩んでいることがあるそうです。締めておきましょう。
チューブレス上等のグラベル・ライダーならバルブコアツール、持ってますよね?(ここが今回言いたかったこと)
まだ走っていないので、不具合があるかどうかは分かりませんが、まあなんとなく良さそうではあります。
Bromptonの車輪の外し方、戻し方、変速調整などは検索してください(笑)。いくらでも出てきます。面倒なので、作業は全部Bromptonの専用携帯工具キットでやりました(笑)。まあ、これで一連の作業ができないと、出先でパンクしたら困るよね...(チューブにシーラント入れておこうかな...)。
...ということで、リムテープやらバルブコアツールやら、グラベルバイク用のものがBromptonでもいろいろ役に立つ、という話でした。
スポンサーサイト
コメント