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Brompton用ContinentalタイヤContact Urban取り付け(&仏バルブ化)

来ました


前に書いた通りですが、タイヤがBikeinnから届きました。2週間くらいかかったかな?写真がブレちゃって申し訳ない。
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耐バンク性能に優れているようです。
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もう1枚ラベルが張ってあり、こちらはタイヤの装着方法。かえって分かりにくいような...
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その裏には仕様が書かれていますが、最大気圧8bar! 8barも入れたら跳ねちゃって大変だと思います。
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ブロンプトンが古いんだよ


さて、Bromptonの標準リムは米式チューブ対応ですが、いろいろ考えると仏式の方が便利です。ところが米式のバルブステムの方が仏式より太いので、シムをかまさないといけません。それで、ここにこんなものがお薦めされていたので買ってみた、というのは前回も書きました。


ところが……ご覧ください。
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……分かりにくい上に、リムテープ裂けてる……。ではリムテープを剥がします。で、このアダプターをインサートすると……
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Bromptonの標準リムがダブルウォール化したのは2013年。僕のは2009年製のはずなので、シングルウォールなんですね。あいやー。

とりあえずリムテープを張り直して……。テープはいつものTESA 4289です。3M 8898でもいいと思います。
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で、タイヤの脱着はなんなく素手でできまして、こんな感じに普通に収まりました。良かった良かった。
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ちなみに、Schwalbeのチューブ、バルブコアが外れるタイプですが、販売状態でバルブコアが緩んでいることがあるそうです。締めておきましょう。


チューブレス上等のグラベル・ライダーならバルブコアツール、持ってますよね?(ここが今回言いたかったこと)


まだ走っていないので、不具合があるかどうかは分かりませんが、まあなんとなく良さそうではあります。

Bromptonの車輪の外し方、戻し方、変速調整などは検索してください(笑)。いくらでも出てきます。面倒なので、作業は全部Bromptonの専用携帯工具キットでやりました(笑)。まあ、これで一連の作業ができないと、出先でパンクしたら困るよね...(チューブにシーラント入れておこうかな...)。


...ということで、リムテープやらバルブコアツールやら、グラベルバイク用のものがBromptonでもいろいろ役に立つ、という話でした。
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Author:impactdisc
グラベル・ロード、アドベンチャー・ロードを中心に自転車の話題を展開するブログ。管理人TwitterとInstagramは @impactdisc 。職業は自転車と全然関係ない雑誌とWebの編集者(2020年から編集長→2022年から雑誌部隊は任せてその他を主に)

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